優れた拡張性の紹介

DC77本体 ④

豊富なインターフェイス
HDMI出力、拡張USBインターフェイス、Bluetoothを標準で用意。HDMIケーブルを繋ぐだけで、大型ディスプレイにそのままスマートモニターと同じ画面を表示させることや、Bluetoothスピーカーから警告音を出力することが可能です。
オンラインアップデート
システムは、オンラインでアップデート可能。機能改善や、新機能などに対応して、システムを常に最新なものに維持することができます。
多言語対応
日本語はもちろん、英語、中国語などさまざまな言語に対応します。
オプションの拡張機能と柔軟なカスタマイズ
機能のカスタマイズや、他のAndroidアプリとの連係などに柔軟に対応します。

 

スクリーンセーバー機能
人が通らないとき、自動的にスライドショーによるスクリーンセーバーを起動することができます。施設の案内や、お店のメニューなどを表示させれば、デジタルサイネージとしてもご利用いただけます。
DC77本体 ③改
接点出力機能
外部機器をコントロールする接点出力に対応。温度異常時にパトライトを回したり、顔認証に成功したときにゲートを開けたりすることができます。

 

従来のサーモグラフィーカメラとの違い

従来のサーモグラフィーカメラは、通過する人の体温をただ測定するだけのものでした。

従って、人を特定するものでないため、常に監視員を置き、体温異常者があったときには、人の目によりその人物を特定する必要がありました。

DC77仕様 ①改 

本製品は、AIによりまず人間の顔を検知して、その上で正確な検温をおこないます。

測定結果は、検知された顔とともに記録・表示され、体温異常者があったときには、記録された顔からその人物を特定することができます。このため、監視員の労力を大幅に削減するとともに、体温異常者の検知率を大幅にアップすることができます。

統計情報等閲覧可能なコントロールパネル

スマートモニターをタッチするだけで、統計情報や、測定一覧、警告温度設定などの各種設定が感覚的に行えるコントロールパネルを用意。

さまざまな方法で顔認証データの登録が可能
顔認証用のデータベースには標準で10,000人まで登録が可能。顔登録は本機のカメラ撮影以外にも、測定履歴からの登録や、USBメモリによる一括登録も可能です。
不審者検知(ブラックリスト)機能
特定の人物を測定履歴からブラックリストに登録し、以後検知された際にパトライトを回したり、スタッフにメールを送って通知したりできます。これにより、万引常習犯やクレーマーの侵入を検知・通知させることができます。

 

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